タイトルとかハンドルネームとか
チョットやる気が出てきた日曜日
どうも、チリアクタです。
ということで、ブログのタイトルとかをもうちっと捻ったやつに変えようかなぁ、だなんて。
ハンドルネームというか一人称というか、チリアクタはこのままで。
正直タイトル気に入ってるんですけど、なんか長くて言いづらい。
- 覚えやすくて
- 短い
- それでいてインパクトある
そんなタイトルが欲しい。
チリアクタの日々の灰塵
- 「の」が二つある
- 灰塵=かいじんが読めない
- やっぱり「の」が二つあるのは気にくわない
ちゅーことで、近々タイトルを変更します。
理想は短縮形にもできるタイトル。
そんなのがパッと思いつけばいいなぁ。
そんな話題。
おまけ
警官と私
どうしても信号がない道路を自転車で横断しなければならなかった。
もちろんどうしても、とは言い切れないのだが、横断歩道は500m先にしかない。車道を横断した方がよっぽど早いのだ。
軽車両扱いだとはいえ、流石にマナーが悪いような気もしていたが、交通量が少ない道路なので、いつも横切ることができる。
その日も普通に横切って、脇道に入った。
その瞬間だった。
交通専門の警察車両が目の前にいたのだ、俺が車道を横切ったことも全て見ていた。
「終わった…」
拡声器を使われ、自転車を止められ、職場から家まで、ありとあらゆることを聞かれる。
かと思いきや
素通り。
ということで、警察官公認ということで。
今後もその交通マナーでやってこうか！
実際どのみち選んだって横断歩道がない道路を渡らないといけないんだよね。詰んでるね。
引用『スイス・アーミー・マン』
本ブログはこちらのサイト様より引用させていただきます
紹介にはもってこいの画像があった
ということで、どうも。
怠惰に過ごしつつ、遠方より便りを待つ男、
チリアクタです。
大変だった…。
とりあえず、タイトルぐらいはまだグレーなところだとわかったので、とりあえず…。
始めようかな…と。
初めてなので、ちょっと説明。
- 映画の内容については公式サイト以上のことを語ることはしません。
- 自らの実体験なども踏まえて紹介したい所存
- 配給会社や制作会社はどうやってかけばいいのかわからないので、Wikipedia様よりそのまんま引用してきます。
以上のことを踏まえて進めていきます。
『スイス・アーミー・マン』
出演
詳細なあらすじなどもおっかなくて紹介できないので、これを見て思い出した実体験などを書いていくよ。
ぜひ公式サイトを一読してから読んでくだちい。
テーマは、愛。
完全に個人の意見なので、勘違いしないように。
例えば私は気を使って生きている。
食事中に誰かのコップが空になっていればお茶をすすめ、何かを探しているようだったら手を貸す。
それを気遣いだと思って生きてきた。
この映画はそんな私に当たり前のことを教えてくれた。
つまり「深い繋がりがあるなら遠慮なんていらない」
自分自身、気遣いをしすぎてあまり友人を得ることができない生涯を送っている。
学校を思い出しても
遠慮なんてしない奴
の方が圧倒的人気に見えた。
「あーあ、鼻持ちならない奴だ」
だなんて馬鹿にしてた。
遠慮を知らず、馴れ馴れしいヤツら。
そんな人たちに話しかけられただけで
「は、はい！いやっ、ほんとぜんぜんっ！はいっ、えぇ！はいッ！」
こんな風に喋ってたと思う。
例えるなら大スターと肩がぶつかって、大スターが謝ってきた感じか。
それじゃあ友達できないよなぁ。
そんな俺にも友人はいる。
そいつの前ではなんでもするし、何にもしない。
要するに遠慮しないのだ。
まぁつまり、
俺みたいなぼっち君は
厚かましい態度になれないわけで
もう少し人に対してわがままであってもいいのかなぁ、だなんて。
とまぁ、映画レビューもクソもない映画紹介でした。
今後はもう少し成長させていきたいと思うので、ぜひ見守っていただけたら幸いです。
監督
ダニエル・シャイナート
ダニエル・クワン
（ダニエルズ（英語版））
脚本
ダニエル・シャイナート
ダニエル・クワン
製作
ローレンス・イングリー（英語版）
ジョナサン・ワン
ミランダ・ベイリー
アマンダ・マーシャル
エヤル・リモン
ローレン・マン
製作総指揮
ギデオン・タドモア
ジム・カウフマン
ウィリアム・オルソン
出演者
ポール・ダノ
ダニエル・ラドクリフ
メアリー・エリザベス・ウィンステッド
音楽
アンディ・ハル（英語版）
ロバート・マクダウェル（英語版）
撮影
ラーキン・サイプル（英語版）
編集
マシュー・ハンナム
製作会社
タドモー
アストラカン・フィルムズ・AB
コールド・アイアン・ピクチャーズ
ブラックバード・フィルムズ
プリティバード
配給
A24
ポニーキャニオン
(Wikipediaより引用)
画像提供 Pixabay
めんどくさい世の中
おまたせ。
ということで、どうもチリアクタです。
一週間強ブログを更新しなかったわけですが、まぁ特に理由も何もないです。
そんなことより。
映画ブログを書きたい！
と思い立ちました。
というのも、私はそんなに映画を見るほうじゃないんですが、時々動画配信サービスにて「お金がもったいない精神」で映画を見たりするんです。
たま〜に
こ、これはッ！？
っていう内容の映画(ないし海外ドラマ)に出会って、チョットみんなに聞いてほしいぜ、的なことを思っとるわけでして。
でも、著作権って大丈夫かな…？
正直著作権をどこまで無視していけるかわからんのです。人によっては映画のネタバレまでしてくれちゃってるわけでして、
どうすりゃええねん…。
とりあえず色々考えておきます。
おまけ
俺とjk
朝いつもの時間いつもの自転車に乗り、家を出る。
職場まで半分といったところでjkに出会った。
俺の自転車を追い越し、春風とともに走り去っていく。
以後数百メートルに渡って俺はjkを追いかける形になった。
警察呼ばれるんじゃねえかと思ったわ。
おまけのおまけ
俺とjk 2
お家に帰って鍵を開けようとすると、ちょうど家の前をjkが通った。
得体の知れない罪悪感に苛まれた。
人が見てる前で鍵って開けづらいよね。
なんか悪いことしてるみたいで。
そんなお話。
高慢と偏見と音楽
偏見
ってなわけで、どうも。
チリアクタです。
音楽の話
ボカロとかwww
って思ってた。
人の声じゃなきゃ、なんとなく自分の中の音楽観が汚されてしまう気がして、あんまり積極的に聞いてこなかった。
もちろん中学の時期はハマった時もあったけど、それ以降は全く聞かずに今日まで。
突然に…
YouTubeを見てたら広告で突然。
「ナユタン星人」様の「ダンスロボットダンス」が流れてきた。
「なんかいい曲だなァ」
必死こいて調べて曲名とアーティストを突き止めた。
ボーカロイド…。
それも超大人気曲…。
あまり知られてないアーティストが大好きで、「通」ぶりたい俺はなかなかミーハーになりきれない。
でも、そもそも歌詞すら理解できない洋楽を聴いておいて、そのくせ声が変だからってボカロを聞かないのはおかしいじゃないか、と。
それに変な声ではないからね。
それで結構YouTubeとかでループをかけるけど、やっぱりいい曲はいい曲なんだなぁ。
NirvanaのSmell like the teen spiritsはボーカルのカートコバーンは好きじゃなかったらしい。
だからといって悪い曲なのではなく、だからといってカートコバーンが適当にやっていたわけでもないのである。
作った人間、その人間の感情、声、性別、趣味嗜好、イデオロギー、その他諸々の点で曲を選別するのはもったいないんだなぁ…だなんて。
その人の曲を知る上でイデオロギーを理解するのはいいと思うけど、それが自分に合う考えかはわからない。私の場合は合わなかったから、あまり聞かなくなってしまったアーティストもいる。
でも、そこで判断するのは間違いだったのかな、と。
どうしても相容れない考えを受け入れる姿勢なんてのが求められてる、そんなことはないと思うけど、音楽にイデオロギーもクソも無いんだよな。
政治に用いられた曲でも、好きな人は好きなんだもんな。
色々なアーティストの有名曲だけ聴いてきたけど、なんかもったいない気がしてきた。
「サカナクション」様の曲は結構色々聞いてきたけど、まだまだ聞いてない曲の方が圧倒的に多いわけだし、そもそも山口一郎氏も「曲をすり減るまで聞いて、その曲のいい部分(自分の好きな部分)を探すのが今の時代無い」的なことを言ってるしな。
まぁ長々と書き連ねてきたけど、つまり何が言いたいかというとだな。
いい曲はいい曲なんだから、アーティスト(歌手)じゃなくて曲を聴いてこうかな！だなんて。
作った人が犯罪者だったとか、言い始めたら止まらないし、そんなこと言ってるのはマスコミだけだと信じてるけど、一度聴いてからでもいいと思うんだ。
そもそも顔が好みとか、声が好きだからとか、そう言った観点じゃなくて。
好きか嫌いかで、選んでこう。
俺が言えたことじゃ無いけどな！
ということで、久しぶりにボカロを聴いて考えが変わったチリアクタのためになる話でした。
心の中でせせら笑ってるアイツらへ
と書いてありそうな画像
お久しブリーフ、
ついにダンディを取り入れたチリアクタです。
ほんと久しぶり
やっと心が暇になった…疲れた…。
さっそくだけど、本編を始めよう！
オマエタチに告ぐ
裸の大将のBGMでも流れそうな速度で自転車を漕ぐ俺。
「今日もいい天気だなぁ」
って独り言を言う。
なかなかの変人だが、俺にそう言わしめる天気が悪いのだ。いや、天気は良いのだが、天気が悪いのだ。
うん。
そんな中、俺の前方から自転車をこぐ人影が！
見た感じ小学生ぐらいだが、様子がおかしい。
手を振ってる…！？
おかしい、俺には中学生、ましてや小学生の知り合いなんていない！いたとしたらおまわりさんを呼ばれるぐらい接点がない。
そんな俺に、手を振ってる！？
相手は自転車だし、わざわざ片手を話す意味がない。
そんなことを考えてる間にも人影は近くなる。
ダレ？ダレ？ダレ？
あの男の子はダレ？
誰！？
そして彼が目の前まで来る。
すると
両手を高くあげ、俺にドヤ顔を決めた。
狭量だと、酷いと、罵ってもらって構わない。
ただ俺は、すげぇムカついた。
まず右側を走ってることにムカついた。
自転車は左側通行だろ！
次にドヤ顔で両手を離したこと。
そう言う奴に限って事故らない。
しっかり握ってろ！
そして何より許せないのは。
どうせお前にはできないだろ？って言う顔(被害妄想)
なんなの！？
すげぇ腹たつんですけど！
しかも別日だけど、坂道(俺は登る側だった)で左側通行を破り、両耳イヤホン、しかも狭い道なのに譲ろうともしないあの男！
いい歳こいてスウェットでマスクして、両耳にイヤホンさして、全然かっこよくねぇからな！
スウェットを着こなすテクとイヤホンを自慢する前に、そのぼさぼさの髪をどうにかしろ！
そもそもスウェット着こなせてねぇからな！
ていうかわざわざ軽い格好(コンビニ行くような格好)にイヤホンいるんか？
お前はスウェットで数キロ先まで行くんか！？
ダサっ！
とまぁ、散々愚痴をこぼしたけど。
交通ルールをちゃんと守ってるはずなのに、なんだか馬鹿らしくなる日のあるのです。
ちなみにそのダサ自転車マンが通り過ぎた後、どうせイヤホンしてるから聞こえねえだろうと思って
「自転車は左側通行なんだけどなッ！！」
って叫んだんだ。
坂を登りきったところで、可愛いjkが待ってたよ。
きっと俺の声が聞こえたんだね。
ごめんね。
俺も相手がjkだったら何も言わなかったんだけどね。
まさかあんなふざけた格好のヤツにあんな目にあわされるなんて思ってなかったからね。
はっきり言えば、だらしなさとか交通ルールを守らないところで俺はあの男を判断したんだ。
自分より下だと。
その点俺の声が聞こえたかわからないが、彼女は待ってた。
そういうところは評価したい。
まぁでも、jkとダサ男逆だった可能性もあったからなぁ。一概にどうとは言えないけど。
まぁでも、ごめんね。jk。
そんなつもりじゃなかったんやで。
人を見かけで判断するクズ野郎の私を
これからもよろしくどうぞ。
サイクリングマン、俺！
もういっそ馬が移動手段でいいんじゃないかな
久方ぶりですか！？チリアクタです！
ということで、ある漫画を読んだことがある人なら何かピンとくるタイトルで始めていきたいと思います。
サイクリングマン、俺！
本編
自転車をだーっと走らせる。
太ももの激痛が大変大変なのだが、それよりも今やばいことがある。
高校のシールが貼ってある自転車なのだ。
つまり、俺が信号待ちをしてたりすると。
「え、こいつ高校生のくせしてこんな時間に外で歩いてるん？うわwよく見たら真反対の方向の高校じゃんww不登校乙wwww」
的な印象を与えかねない！
ので、先週ぐらいからテープを上貼りし、隠そうと思っていたのだが、完全に失念。
今日に至る。
そして本日、今年度入って一番びっくりすることが起きる。
田んぼが多い道、必然的に動植物もたまに見かける。動物といっても飛行するタイプ、つまり鳥だけど。
普通に自転車を走らせていた俺は、独り言をぼそりと呟いた。
「あ、負けた」
道端で話し込む男女ペアを見たときの言葉
その瞬間だった。
ガサガサッ、ズバッスァ、ズアッ！
草むらが激しく動き、直後草むらから何かが飛び出した。その時にはもう草むらは遥か後方。
そして草むらから出てきたのは大きな鷺だった。
轢き殺したかと思ったわ
鳥を轢き殺してしまったと一瞬焦ったよね。
しかもすげぇ近くで羽ばたく音が聞こえるから、余計に焦ったし。
そんなお話でした。
自転車野郎Aチーム
ケツが痛え
ということで
3年ぶりぐらいに空気入れた自転車のタイヤが、奇跡的に無傷で、毎日80kgを往復10km運んでくれてます。
チリアクタです(唐突な自己紹介)
自転車っちゅうのはアレかい。
車に虐げられ、歩行者にも嫌われる環境には優しい乗り物なのかい。
自転車ができるまでに使われた化石燃料は考慮に入れないものとする。
事あるごとに車に煽られるんだよね。
やだね。
怖いね。
死んじゃうよ？おれ。
めっちゃ幅寄せしてくるし、
割とスピード出すし。
ホイールの赤錆を手で塗りたくってやろうか！？
フロントガラスを赤錆で赤くしてやろうか！？
もしくは俺の返り血で赤くなるぞ！？
こちとら縁石にペダル取られないよう必死な上に、タイヤが車道と歩道の間の小さな溝にはまらないように気ぃ使っとんだ。
「貴方達にはわからないでしょうねぇ！！」
と心で叫びつつ爆走する。
アスファルトがめくれてるとケツの体力が削られるんだよね。
後輪のタイヤも悲鳴をあげてるんだよね。
そんなお話でした。
