バスの運転手

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日本のバスが見つけられなくて、海外バス

 

ということで、どうもみなさん。

一度立ってしまうと、降車駅まで立ちっぱなしの男、チリアクタです。

 

バスの鼻塩塩

 

今日チリアクタはバスに乗った。

予定では38分に乗るはずが、45分まで待たされた。

これは行きのバスに話だが、本題は帰りだ。

 

バス停に帰りのバスが到着していた。

急げー、と走り、なんとか間に合う。

 

120円しかない…

 

千円札も持っていたが、両替しなければならない。

 

両替機に直行!

千円札を入れた瞬間。

 

「発車します」

 

ぐわんと状態が後ろへ持ってかれる。

 

咄嗟に三戦の体勢をとらなければ死んでいただろう。

 

三戦がわからない人は刃牙を読んでみよう!

 

「呼ッ!」と一発気合を入れて、踏ん張る。

 

それから数分バスに揺られた。

 

 

私は見てしまった

 

バスに揺られること数分。

対向車線からバスがやってきた。

 

するとバスの運転手は。

 

『うぇーいwwうぉーれほれほれwww』(脳内再生)

 

と言った感じで、手を振り始めたのだ。

ブルース・リーの挑発のように、手をクイクイさせつつ、腕を上下する。

 

まさにハイテンションの境地だと感じた。

 

ただの挨拶なんだろうけどさ。

 

俺がいつまでも立ちっぱでいるもんだから、そこに座れば…と言われてしまったよ。

 

次の次が目的地だったんだ…

男の意地で座りたくなかったが、流石に気持ち悪いだろうと思い、座る。

 

そして、瞬時に眠りに落ちる。

 

寝過ごすことはなかったけどね。

 

ということで今回はここまで。f:id:Chiriakuta:20190316161638j:image

眠い

 

ではみなさん、サヨナラ。