今週のJASRAC
萌え
燃え
ちなみにどちらも「萌え」で調べた無料画像ですので、悪しからず。
ということで、どうも。
最近過去に見たアニメを見直したら、若かりし頃を思い出してOPで泣いちゃった男、
チリアクタです。
今日はそのアニメから一曲。
ひたむきなまでに真っ直ぐな主人公、
可愛い精霊、
狂った精霊もまた可愛い。
「デート・ア・ライブ」
作詞:渡部紫緒
作曲:坂部剛
誰もがうつむく街 (Dead or Alive)
乾いた風 吹き抜けてく
光 求めた瞳 (Dead or Alive)
映るのは絶望だけ
誰にも届かない叫び
探すその手で 止めて
何もかも 壊れた世界で
理由もわからないままに
触れた優しさが まだ怖くて
穴の開いた 心のスキマ
埋めてくれる人はキミなの?
選んで Date A Live
(Wow Date A Live Wow Date A Live)
静かに疼く痛み (Dead or Alive)
また巡り 繰り返してく
この争いの終わり (Dead or Alive)
残るのは絶望だけ?
誰にも癒せない 想い
触れたその手で止めて
誰もが皆 拒む世界で
何も傷つけず ここに
いられる術が 見つからなくて
やり場もなく 消える感情
キミなら受け止めてくれるの?
教えて Date A Live
揺れる戸惑い (和解と破壊)
抑え切れない (独り彷徨う)
交差する それぞれの正義
芽生える期待 (だけど本当は)
信じてみたい
何か変わるなら
何もかも 失くした世界で
差し出された手の先に
初めて何か見えた気がして
拙くても 少しずつでも
このぼやけた気持ち もっと
確信に近づけて
動き出した ワタシの心
変えてくれる人はキミなの?
選んで Date A Live
(Wow Date A Live Wow Date A Live)
ということで。
デートアライブより一期のOPをご紹介。
正直全ての期を通してこのOPで良かったと思う。
それほど私はこの歌が好きだ。
元はと言えば私の音楽好きはアニメ好きが高じて、アニソン好きに転化したのだ。
声優だとか作画だとかには興味無い!
OPとED揃って初めて良い作品だと思うのですよ。
そうは言っても同じOPEDは飛ばすけどね。
この歌だけは私が唯一飛ばさなかった歌となった。
というかむしろ、歌を楽しむ余裕ができた今だからこそ飛ばさずに聴けた曲である。
少し私の音楽傾倒の流れを紹介しよう!
アニソン⇨合唱曲⇨聖歌⇨洋楽⇨EDM⇨合唱曲⇨声楽⇨NCS⇨インスト⇨邦楽
という風に(もう少し複雑だったはずが、もう記憶に残ってない)変遷をたどっている。
聖歌を聴くとキングダムハーツとか、ハガレンとか、そういうちょっぴりダークなファンタジーを思い出して、雰囲気が良くなるぞ!
とまぁ、長々としょうかいしてみたが。
一言でまとめると(最初からまとめとけや)
平凡な中二病患者だったというわけですね。
ここからは全く別の内容です
中二病=洋楽聴くヤツ
この認識あまり好かんのですよ。
音楽ってのは遥か昔から人類の共通言語であるからして、そこに言語の違いを持ってくるのは無粋だと思うっス。
もちろん正確な歌の理解、その曲のテーマを掴みたい場合はこれに当てはまりませんが、一概に中二病で片付けられるのは釈然としない。
要は私は中二病患者である!
だから洋楽好きとか色々当てはまるのが悔しくてしょうがない。
私が洋楽に出会ったのは全くの偶然なんです!
たまたまQUEEN聴いたらハマったんです!
信じてください!
…ハァ。
でもどうやら中二病患者は邦楽を否定したがるようだから、そこは格の違いが見せつけられてますね。
うん。
マイナーな歌を好むのも中二病らしいですね。
やっぱり当てはまっとるやないかい。
テクノはいいですよ。
聴く麻薬ですよ。
さぁ脳内をテクノより漂う電子レベルのジャミングに浸らせるのです。