今日のイキリーマン

献血のポスターから見る、女性差別問題。

 

巷では「宇崎ちゃんは遊びたい!」を広告として用いた献血ポスターについて物議を醸しているようだ。

 

発端は外国人のツイートであったらしいが、そこまでワールドワイドにしちゃうと知識等々が追いつかない馬鹿野郎なので割愛。

 

おっぱいが大きい女性を広告に登用する問題性とは。

 

ざっくり言えば

 

「おっぱいが大きい女性のイラストを、公衆の目につく場所に張り出して献血を呼びかける、赤十字社はそんなもんなのか」

 

という問題提起がなされた。

 

これに同調するように

 

「広告に女性(なんでもかんでも官能的なイメージを持たせた女性)を多用するな、

でも、

女性の尊厳と自主性を確立した広告ならいいよ!」

 

という論調が展開された。

やはり日本男児やネットの民たちからは猛反論を食らう。

 

この手の問題ではもはや決まり文句の

表現の自由

そもそも二次元と三次元の区別がついてない人に送られる

「そもそも二次元だけど」

 

個人的には

「そもそも二次元」

が好き。

 

 

 

兎にも角にも

私は別にいいかなぁだなんて思う訳です。

私は、社会人になってから考え方が変わりました。

以前までは

無駄にお金を使うのは嫌で、

自分のお気に入りのものをリピートして買う。

そんな人生でした。

 

きっかけもクソもないんですが、

魅力的なCMや、才能にはお金を払うべきだと思いました。

少なからず企業のプロモーション作戦に載せられた訳なので、まぁ買ってみるのも悪くないよね。

的な感じで最近は生きてます。

 

優柔不断を許してほしいが。

 

正直、女性軽視はかんじます。

同じ生きてる人間同士、生まれた時から平等だよね。

なんてことはなく。

性別という名の枷がつけられてるようにかんじます。

 

男性は女性を大切に、そして自らの最も愛しい存在として。

 

女性は自分を大切に、それ以上に自分を大切にしてもらうために。

 

私は女性を大切にしているとは言い難いですし、女性を理解することすらできません。

逆に女性は男性を理解しています。

 

基本好きな女性の前ではどんな完璧超人も素を出しちゃうもんね。

 

それでも確かに、とりあえず艶やかな女性を登用して男性顧客を獲得しようという感じはわかります。。

 

 

批判を承知で言えば。

それでいいと思うんですな。

 

そもそもの話

「広告とかで女性が目につくんですよ、それってやっぱりCM作成者たち(若者)の意見に上層部が見栄はってOK出してるんですよね。マジでおっさん達オワコン、即刻ゆとり世代を取り締まっておっさんは社会から消えちまえ」

とか言うのは構いませんけど、それなりの対価をもらって彼女たちは宣伝している訳でして。

その対価に納得してるかはさておき、すべての女性が全員

「男性のために目を引くための道具でしかないんだわ、私って」

なんて思ってないでしょうし、

我々男子たちも

「お、女の子だ、綺麗だ、うおおお」

程度にしか思ってないんです。

 

「エロい女だぜ、きっと軽い女だぜ」

なんて思ってる人はあんまりいないと思います。

(漫画の読みすぎか自分に酔ってる人間ぐらいしか使わなそうなフレーズ)

 

女性の広告=男性が女性を軽視している現状

とはならない。

 

 

 

正直なところ

男にも大切にされたいという願望があります。

この問題に対して男性を擁護する意見を投じる方々は、この大切にされたい願望をお持ちだと思います。

この意見を投じる私もその1人。

そんな私は女性を大切にするからこそ、私も大切にしてほしいのです。

 

ジェンダーレス」「女尊男卑、男尊女卑」「セクハラ」「LGBT

性の問題に対してある程度の理解と知識を持っている(つもりの)我々だからこそ、

何故そこまで言われなければならないのか。

と思ってしまいます。

 

女性は感情的なのは今も昔も変わらないですが、

大切なのは

その感性は間違ってない。

というところではないでしょうか。

彼女らが怒る訳、

それはやはり何かしらズレているからに違いないとも思います。

この文章を書いてる間や、他の方の意見を思い出している今だからこそ、

なるほど、そういう考えなわけね。ふーん。

となります。

 

 

一番伝えたいこと。

CM見ていいなと思ったら即刻金払え。

いいものには金を払え。

資本主義社会として、この

「みんなに優しく、お互いの理解を持って」

という考えは気持ち悪い。

使えるもの使って何が悪い、

正義のヒーローだって一歩間違えれば世界滅亡の力を使いこなす物です。

 

ようは使い用なわけです。

 

ドラえもんをエロく使えばたちまちエロ漫画になるし、

政治的、軍事的に使えば、まったく違う物語になるだろうし、

 

 

今回の場合巨乳女性イラストを議題としている以上、作品のイメージを汚しかねないことが一番許せない。

宇崎ちゃんを読んだことはないが、正直絵柄とプロモで割とお気に入りな作品である。

そんな作品を拡大解釈した上で、あまつさえ巨乳であることだけに注目して

「これは男尊女卑の風潮が根強いですね」

なんて訳知り顔で書いている方々もいらっしゃる。

作品自体を汚しているつもりはなくても、

一番表現の自由を汚く使ってるのはあなた方じゃないかと言いたくなる。

 

皆さんもご存知とは思うが、個人の自由は公共の福祉によって制限される。

多数決で決まるわけだ。

じゃあ考えようじゃあないか。

 

 

批判されるものとして書きます。すいません。

 

この広告は本当に公序良俗に反しているだろうか?

西洋かぶれに今の日本の価値観を壊されていないか?

 

一度置いといた話題を持ち帰って恐縮だが、外国人の彼が見つけたポスターは日本語で書かれているわけだ。

つまり日本人向けのポスターであることに相違はないだろう、しかしそれを日本語が読める外国人が見つけてしまった。

それも日本のソッチ系文化を許容できない人間だ。

正直人種差別や色での差別が嫌いで、何故そんなもんがあるんだろう?と考えてきた。

 

やっとわかった。

今までの価値観を壊されるのが怖いんだ。

 

だからこそ過剰な反応をしてしまうわけだが。

 

私と彼らの間にはつながりがないので、大きな軋轢が生じていること間違い無いですが、

彼らと知り合いであればこんな文章は書かなくて済んだんです。

そういう意見もあるよね、で終わった話なんです。

全部そうでしょ。

 

我々は相手が見えないからこそ

提起し、

批判し、

反論し、

不毛な議論を重ねるわけです。

 

見ず知らずのおばさんや、外国人、もしくは超絶美少女(笑)とかね。

インターネットこそ諸悪の根源であり、我々が既に抗えない存在であることは間違い無いでしょう。

 

軽い気持ちで意見を発信できる環境こそ、お互いの溝を深めるだけだったんですね。

 

 

新聞のコラムでも同じようなことは起こり得ます。

 

 

 

答えのない問題ですが、私は純粋に文化の違いだという簡素な結論にしておきます。

それと、男性を批判する前に待つことを覚えてほしい。

まさにいま日本が、世界中がボーダーレスを目指している最中にもかかわらず、「やっぱり男はダメね」とか「女はうるさいぜ」とかは不毛です。

あと3、40年して、凝り固まった考えを持った方々が引退ないし旅立たれてから、次世代の私たちが変えていく世界です。

そんな簡単に根底が変わるようじゃ、人間は今まで生き残ってないので。

時間が解決します、

それ以外の解決法は軋轢しか生みません。

 

 

私は良いと思ったものに金を払う。

悪いと思ったものに悪評をつける。

正直な人間であろうと思います。

 

長々と駄弁りましたが、結局の所言いたいことはこうです。

 

日本のエロやサブカル、変態性は度し難く、

世界の先を行き過ぎているようです。

 

本当に疑問なんだけど、あのポスターそんなにエロいかね?

子供の頃はToLoveるでだいぶ恥ずかしい思いをしたけど、もはや胸が大きいだけでは何もかんじない。

あれがビキニとかだったらね、ちょっと考えるけど。

いや、おっぱいでかいなぁ。

程度じゃん!

 

そもそも宇崎ちゃんはあざといからいいんじゃん!

その認識の違いじゃん!

なんかいやいややらされてるんじゃないの?みたいな感じが伝わってきて嫌なんだよ。

いやごめん、何を言ってるかわけわからないだろう?

俺もわからん。

深夜テンションでノリで書いてるからな。

小一時間これ書いてるからな。

60ぷんでこの量は結構いいんじゃね?

 

 

 

ということでおもしろくない話でした。

 

 

著作権違反シリーズ(映画の話)

ということで、どうも。

濡れ場とかは画面の明るさMAXにしてみちゃう男の子、

チリアクタです。

 

 

いやぁ、いいねぇ。

福山雅治かっこよすぎてうんこ出そうだわ。

リリーフランキーもクセのあるかっこよさで放尿しそう。

開幕汚さ全開ですけども。

マジでかっこいい⭐︎

 

二階堂ふみも可愛い。

福山そこ代われ!って言いたいけど美男美女でいいんであって、ドブスのワタクシは門前払いですね。

 

 

はい本題。

 

SCOOP!見てみた。

えぐい。ラストがエグい。

エロい、開幕が一番エロい。

思わず色んなシーンで

「ウァンチャン!」

って叫びたくなるほどダーティーでかっこいい。

 

散々マスゴミマスゴミと叩かれてるけども、

なんだろう、それが生きる道なんだよね。

地べたに這いつくばって、

泥水を啜って、

嫌な思いしたって、

 

見たい人がいるなら、それを覗かせる。

 

そんな仕事なんだなって感じます。

自分の仕事に誇りが持てない人でも、この映画を見て自分で考えたくなります。

 

俺にとって、この仕事は誇りだ。

そういう観点で見直せるかもしれません。

 

やっぱ一番は滝藤賢一の演技だなぁ。

役が美味しいのよね。

どうしても光っちゃう。

特に後半光っちゃう。

バリバリ輝いてる。

 

 

 

 

洋画のエンディングはブラックバックに白文字スクロールだけど、邦画は結構オシャレよね。

ただただ福山雅治かっこよくね?っていう。

 

都城静っていうカメラマンが、最高傑作を。

本物の最高傑作を、

カメラにおさめるまでの、

そして静かな崩壊をもたらす、

そんな映画です。

 

 

こんな感じなら俺もパパラッチやりてぇな。

 

 

 

 

 

どうでもいいけど全編通して都城

フゥー!

とか

ウィーハー!

とか、

世紀末か西部劇のなんらかのテンションなのもおもしろです。

 

すぐ下ネタ言うけど、それに段々慣れてくるふみちゃんキャワワ。

そのくせ、俺が言うと犯罪、それは理不尽。

 

はい。

終了です。

数年越しの成長と真面目すぎておもしろくない話

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今更言うのは気が引けるけどもだ

 

ということで、どうも。

AWAで音楽を聴くおじさん

チリアクタです。

 

 

 

師匠の曲が少ねぇ。

みんなCALL Hirasawaだ!

 

 

ままま、講釈はここまでにして本題に入りまひょ。

 

 

ゲスの極み乙女。

一時期世間を賑わせたVoさんが在籍しておりますが、ピエール瀧が好きで「電気グルーヴ」を少なからず応援しているにもかかわらず、言ってしまえば人間関係の問題だけで音楽を聞かないのはもったいないなと。

才能にはお金を払わないといけないな、と。

 

そう言った理由で聞いてなかったゲス極を聴いた。

 

 

 

余談だけど。

ここ数年間で何回か口ずさんでたりはしたけど、そのたびに不幸なことが起こってたので、そう言う理由でも距離を置いていたグループ。

 

前にも書いたけど、

ボカロとかもいい大人が聴くもんじゃねぇ!とか思ってたけど、おもいっきしアニソン聴いてる奴が何を言うか!って感じでした。

 

 

で、だ。

 

私以外私じゃないの

を聴いてみたわけだ。

ヤベェな。

 

当たり前だけどね

 

の部分がヤベェわけだ。

やっぱりいい声してますわ。

音楽や才能に罪はないわけで、それに私は性悪説を信じておりますので、

つまり何が言いたいかって言うとだ。

 

J -POPを聴く人に悪い人がいないはずもないし、

ロックやヘヴィメタを聴いてる人も絶対良い人の方が多いはずだし、

曲を受け取る時の感性の問題というわけだろうと。

 

今の私も若干の違和感を感じてしまって、素直に楽しめていない反面があるが、

それでも私は音楽は好きだ。

少なくとも、聴かず嫌いは極力したくないぐらいに。

 

 

みんなも聴け、とか

これがオススメ!というのは言わないようにする。

 

私が聴いた曲をこれからは書く。

 

偉そうな講釈も控えるし、

バックストーリーに思いを巡らせるのもヤメだ。

 

新しい音楽の出会いは、すべての人に均等でなければならないし、アーティストに敬意と賞賛を持って望まなければならない。

 

曲に良い悪いは無いし、

入門もクソも無い。

キャッチーな曲ばかりを前面に出すのが必ずしも良いことでは無い。

キャッチーはアイドルに任せておけ、彼らを案内人として音楽の深みにハマっていく人間が増える。

我々が、音楽を楽しむ人間が、何よりアーティストを裏切ってはいけないのかもしれない。

 

たとえアーティストが裏切ったとしても、

我々はその才能に、そのセンスに、もしくはビジュアルに金や賞賛を送るまで。

決して彼ら彼女らの人格や人間性に金を払ってるわけでは無いのだ。

 

政治家ではなく、アーティストなのだから。

 

表現者としては同じだが、政治家と明確に違うのはテーマを持つことだ。

 

アーティストは何かを伝えたい、

それを私たちは聴く。

 

政治家はこれを変えたい、

その訴えと具体性を持った話を進める。

 

政治家の本音や、思想はあまり我々に入ってこないが、アーティストは別格だ。

反戦

反核

アンチヒーロー

ハト派

タカ派

わりとたくさんのフィランソロピーをアーティストたちは持ってる。

ゲームも一緒。

 

伝えたいことが自分の思想と合わないこともあるだろうし、そのせいで曲を聴かなくなるかもしれない。

 

そういう時はいっそのこと全てを忘れようと思う。

 

アーティストの伝えたいことを無視する。その曲のみを楽しむ。

それが真に曲を理解することにはつながらないが、今はこれで良いと思う。

それなりに大人になって、

それなりに価値観が出来上がって、

それなりの人生を踏めば、

いつかたくさんの思想を受け止められると思う。

 

 

 

と、ポエム調で復帰を宣言するチリアクタのお話でした。

 

オススメはしないし、

強制もしない、

むしろ聴いたことある人だけ、私の話に耳を傾けてくれればそれでいい。

 

一方通行なブログをこれからも続けて行きますよ。

以上、シュールさのかけらもない面白くない話でした。

争いは同レベルの者の間で生じる

ということで、どうも。

自分が欲しいものをAmazonで見ては⭐︎1レビューを舐め回すように見る男、

チリアクタです。

 

なんかモヤモヤする。

 

 

大人の言い回し大全みたいな本がありまして、後学のためにと思いAmazonで調べましたら。

 

ボリュームゾーンは星4つレビューで、一握り星1レビューといった感じでした。

 

 

私がモヤモヤするのはこの星1レビューである。

星1レビューの大半を占めるのは。

 

 

社会人としては当然。

 

社会に出る前に知ってた。

 

これ読んでるやつって…

 

立ち読みしてから買えばよかった…

 

最近の若者の没個性を助長させるだけ

 

辞書で検索しろ。

(辞書を引け)が大人の言い回しだと思うけど。

 

 

 

まぁとにかく

俺知ってたわwwww

みたいな印象を受けかねないのよ。

本当にこの本読んだのかな?って思うさね。

私だって読んじゃいないが、当たり障りのない言葉が書いてあったらしい。

インターネットで調べられる内容

でもあったらしい。

 

ならもうちっと大人な言い回しはできないものか。

 

 

参考①

とにかくたくさんの言葉が載っていました。言葉に触れる機会が少なかった方、いろんな言葉に触れてみたい方にはお勧めですが、「難しい言い回し」や「すごく理知的な言葉」を使いたい人には向きません。

 

 

買いたい人の購買意欲を一方的に削ぐのではなく、目的をはっきりとさせる良い例。(自画自賛の極み)

 

100%善意で「オススメしない!!!!」って言うんだったら良いけども、「俺は知ってた」的なことを言うぐらいだったら何も言わんほうがいいと思う。

 

 

 

参考②

使ってみたいフレーズがあり、解説も載っていました。ですが、当たり障りの無い内容だったので日常生活で使う場面は少ないのかと思います。

あくまで初対面の印象を決定づける言葉遣いの基礎が載ってる本だと思います。

 

 

要は自分語りするな!ってことですぁね。

(ブログやってる時点で超特大ブーメランなわけだが)

 

 

一つ私の経験を交えて言わせて貰えば。

 

ただの天気の話でも、話し方ひとつで印象はすごく変わる。

実際私が憧れていた塾講師も、話す内容が当たり障りの無いものでも人を惹きつける魅力があった。

そんなこともあってこの本を手に取ろうと思ったわけだが、認知的不協和状態なので、あまり乗り気じゃなくなった。

 

 

私も結構Amazonにレビューを載せるから、気を付けねば。

人の振り見て我が振り直せ、

最近のモットーです。

 

 

 

 

 

この世からAmazonの桜レビューと、デビットカードは使えるか理解してない店員と、俺みたいなイキリ野郎が消えることを祈って。

 

 

そういえばこの前ランニングしてるネーチャンがいた。めっちゃおっぱい揺れてた。顔赤かった。エロかった。

女の子って可愛いよね

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ということで、どうも。

始めて入るまぜそば屋で女性に囲まれてオドオドする男

チリアクタです。

 

やばかったねぇ。

以下概要。

 

あれは雨が降りそうな日だった。

 

夕食は外食でと決めていた私は、まぜそばを食べることにした。

まぜそばといえば仙台、一度食べたことがあったがめちゃうまかった。

その記憶を思い出し、まぜそばを食べることにした。

 

基本駅から半径500mほどで行動するため、その日もGoogleマップ先生に頼りながら目的地へ。

 

するとどうだろう、

客引きのお兄さんや、謎のティッシュを配る美女。アパシーな目で道路を見つめるミステリアスな美女といった、おおよそ見ることのなかったアングラな世界が広がっていた。

 

Googleマップ曰く、

「ここをまっすぐ行け」と。

我答えて曰く、

「否、拒否、無理ゲー」と。

 

それでも大荷物を抱え、客引きのお兄さんに勧誘されることもなく、無事まぜそば屋にたどり着いた。

 

 

 

どうでもいいが客引きのお兄さん達はインカムをしてる。おそらくターゲットを決めたり、勧誘に成功した場合の取り扱いについて連絡してるのだろう。

怖い世界だ。

 

 

 

まぜそば屋にて

最初は素通りし、中の様子を伺う。

高校生(っぽい)4人組がすぐ目に入り、それ以外の客はいないようだった。

早鐘を打ち始める私の心臓。

 

思い切ってドアを開けると

 

いらっしゃいませ〜!!(╹◡╹)

 

と可愛い笑顔で出迎えてくれる店員さんの姿が。

 

ほっと一息ついたのもつかの間。

小市民俺はカウンターに案内され、自分の荷物を地面に置いた。

するとどうだろう、彼女たちは言うのだ。

客席に置け、と。

むろん優しい口ぶりでおっしゃっていたが、まさかそこまで気遣われるとは思わなかった

 

さらに驚くべきことに、彼女達は積極的に話しかけてくるのだ。

曰く、開店して1ヶ月目

曰く、常連さんも少ない

曰く、常連さんになってくれますか?

曰く、仕事帰りか?

曰く、どこからきたか?

とまぁ、ペラペラと答えてしまった。

 

そこで私は思った。

この店は「そういう店」なのではないか、と。

まぜそばを頼んでる間に、女性が接待してくれるみたいな。

それで会計の時に

「指名料いくらいくらと、席代、給仕代とまぜそばでウン万円です」

って言われると思ってた。

焦って財布の中を確認する、

1、2、3、4、5。

よかった。

5千円あった。

…。

ヤバくね?

 

 

 

 

結果そんなことはなく、まぜそば(健康にいいヘルシーなやつらしい、オプションをつけまくれる)基本料金850円+オプションの300円を払って終わりだった。

 

一番嬉しかったのが、私を一番接待した女性からクーポンをもらった時の笑顔と、そのクーポンに書かれていた

「お仕事おつかれさま><」

って書いてあったことだった。

4km歩いて帰って尚興奮が冷めやらなかったよ。

 

恋だね、こりゃ。

やばいね、こりゃ。

健全なんだけど、なんだかモヤモヤする感じね、うん。

恋だわ、これ。

恋してるわ、俺。

思い出したらにやけてきちまうぜ、

そんなところで今日はここまで。

また来週お会いしましょう!

すまん

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書こうとしてやめた記事たち

 

ということで、どうも。

書こうとしては途中で挫け、志半ばの私。

チリアクタです。

 

 

はてなブログに怒られたので、今現在書いております。

 

「1ヶ月以上書いてないけど、どしたん?」

 

すまねぇ、一言で説明するわ。

 

めんどくせぇ。

 

歌とかの紹介もできるようになってるけど、なんといってもこれを打ち込む手間がヤベェ。

フリックではなく、ローマ字打ちなのでなかなか酷い。むごいとひどいって同じ漢字なのね。

 

言うてもこのタイトルでこれ以上かけないので、

 

 

Coming Soon!!

 

と言い残しておく。

少し、頑張ってみようと思うよ。(転校してきた男子高生のセリフ感)

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この画像めっちゃ便利

 

ということで、どうも。

ボディービルドに挑戦中のメタボサラリーマン、

チリアクタです。

 

BMIでは軽肥満

まだ、まだぽっちゃりで済むはずだ。

 

でもな、ワシ思うんや。

 

自信がほしい、

 

ってさ。

 

痩せてる人や普通体型の人にはわからないだろう、体型がいかに重要な外的印象のファクターであるか。

 

ただ普通体型になるだけなら、痩せればいいだけだ。でもそれじゃあ普通に戻るだけじゃないか。

 

甘いッ!

 

人間に秘められたシックスパックを顕現させ、

さらに血管を隆起させ、

ついでに髪の毛もフサフサに(これは高級シャンプー頼み)

そして筋肉フェチや血管フェチの女子をヒィヒィ言わしたるで!

 

という決意のもと、鋭意ボディービル中。

まずは普通に戻るところから。

体重を減らし、体脂肪率を落とし、

筋肉の発達しやすい環境へと整えようじゃないか。