非モテの今日

基本的に何かしら進展があったら非モテシリーズを更新していくとしよう!!

 

 

ということで、どうも!

生きるためには多少ケチになったっていいじゃない

チリアクタです。

 

生活費は国が出してくれればいいのにね。

資本主義大好きなくせ、らくしていきたい私が今日も非モテの極意を極めていこうと思う。

失敬、

モテおの極意を極めていこうと思う。

 

 

 

進展。

本日2/1時点での進捗をご報告。

話しかけた店員さん 1名

話しかけたスタッフ 1名

 

ジムに1時間滞在

 

とこんな感じになった。

 

 

具体的に見ていこう。

 

 

 

 

 

そう、あれは夜勤入の日、スーパーにて安い食材を買い漁ろうと思っていた日のことだ。

前回買い物をした際、野菜類が軒並み5割引だったことを思い出し、ふと思った。

 

「この店の割引基準ってどこにあるんだ?」

 

残念ながら前回5割引をしていた日は私はやすさにつられ(どうせその日のうちに消費する予定でもあったので)特段賞味、消費期限を確認せずに買ってしまった。

 

しかし、本日は5割引の食材が見当たらなかった。

それもそのはず、すべての野菜が消費期限明後日というアンパイを切っていたのだ。

しかし、それは同時にチャンスでもあった。

この中から消費期限が明日のものを探し出せば、おそらく何らかの割引が効くやもしれない――と。

 

そして数々の野菜の中、埋もれるようにして私にみつかったレタスが一つ。

そいつの消費期限はちょうど明日、わずかに痛みかけの外見も相まって、確実に割引を確信した。

 

そして扉越しに現れる比較的若い女性店員の姿、

好機ッ!!

すかさず右手を垂直に掲げ、右脇からフェロモンを出す。

するとそのフェロモンに誘われた女性店員がノコノコとやってきた。

勝機はわれにあり、

勝利を確信した私はドヤ顔で尋ねるのだ。

 

「割引できますか?」

「担当のものを呼んできます」

 

 

そこからはあっけなかった。

私の脇フェロモンが効かない男性店員の登場により、女性店員とはそこでお別れ、更に男性店員が言うに、

 

「消費期限が当日のものに限り割引とさせていただいておりますので・・・」

 

シャラアアアアアップ!!!

チッキショオオオオオオ!!

 

こうして私のメンタルはズタボロに、

そしてあまり食べたくない痛みかけのレタスを買ったのであった。

なおうまかった。

 

 

 

 

 

 

 

ジムにて。

支払い方法を変えたく、受付のスタッフに話しかけることに成功。

笑顔がとってもチャーミングな彼女は親切にも色々と世話を焼いてくれた。

これはご老人たちが勘違いするのもわかる、なんだか自分が特別な存在になったように感じてしまうのだ。

恐るべきは女性の営業スマイルか、それとも我々日本男児の妄想力なのか。

 

そんな彼女にかける言葉として数点迷った。

ギャルゲ風に選択肢として出すならこんな感じ。

 

1 チャーミングな笑顔で安心しますね。

2 気配り上手な方にお願いできてよかったです。

3 好きです

4 これから二人でレッスンをしませんか?

 

もし僕がプレイヤーだったとしたら4一択なのだが、ゲームと違いこれは現実。

僕の一挙手一投足が未来の僕や周りに影響し、その選択肢をやり直すことはできないのである。

 

そんなわけで僕が選んだのは最も無難な2である。

その時のスタッフさんの顔たるや、

営業テレ顔なのか、本気テレ顔なのか

オレ、バカダカラ、ワカンネェヨ。

 

FallOutなんかのゲームもそうだけど、話しかけることで自分を中心とした変化が周りに起こるってのはなかなかどうして気持ちがいいものだ。

果たして彼女のテレ顔の真相はわからないが、普段の事務的なやり取りでは見ることが不可能なコンテンツを見れたということ自体評価に値するのではないだろうか。

 

 

そして、値切るときは相手に嫌われてもいいやぐらいの気持ちで行くしかないだろう。

客との距離が近い店舗で根切り交渉は行うことにしよう。

 

 

 

さて、諸君。

ここでもう一つ2月の指針を打ち出しておこうじゃないか。

(実際どれくらいで彼女を作るのか、目標は決めれないのであしからず。)

 

2月中に喫茶店や飲食店(チェーン店特に、ファミレス系統を除く)の店員さんと仲良くなろう!

という趣旨のものだ。

以前より喫茶店に興味があった吾輩だが、なかなかどうして、喫茶店に行くためだけに外に出るのが億劫だったりもし、外食自体敬遠しているきらいがあった。

 

だがしかし、客と店の距離が近い店こそ、話し相手を見つけるのにふさわしい場所はないだろう。

私のこれまでのリサーチ結果によると、そこそこの繁華街で、結構狭い店が一番ふさわしいのではないだろうか。

一種、一見さんお断り的な雰囲気すら醸し出しているような場所を見つけるのだ。

 

チェーン店を除いているのは、単にハードルが高いからである。

無論、チェーン店のほうが話しかけやすいという方はそちらで頑張っていただきたい。

私も極力いろんなお店のいろんな店員さんと仲良くなる努力をしてみよう。

 

 

コミュニティを広げるにはまず、身近なところから。

 

 

非モテ諸君、今こそ立ち上がるのだ。

布団の中で携帯電話をいじる日々はやめにして、外に出てみようじゃないか。

案外素敵な出会いが転がっているかもしれないぞ。

 

 

 

 

あっ、そうだ。

完全に余談だけど、だいぶ前に僕が上げたであろう混ぜそばやの記事。

あれも参考にして店を探すのもありかもしれないゾ。

 

では今日はこの辺にして、

See You!!