環境問題にかかる人々の動きと、なんとなく反骨精神を煽る今日この頃

ということで、どうも。

息を吸うように電力を消費する男、

チリアクタです。

 

環境問題

昨今騒がれている「地球規模」のもんだいです。

地球規模ってなんぞや?とおもうでしょう。

 

僕が今作りました。

 

地球規模の問題というのは、私達に「義務」はないけど、未来に足かせをかける問題を言うのです。たぶん。

わかりやすい例は思いつかないけど、ドラえもんの映画で未来の自分たちへ助けにくるようメッセージを送ることができる機械が登場したんですけど、あんな感じです。当座を凌ぐことはできるけど、後でもう一度同じことをしなければならないということです。

 

ちなむと、

このドラえもんの場合、時間は連続的に未来と過去がつながってできており、無限の未来と無限の過去が存在しているんですね、つまり、明日ののび太に助けを呼ぶことは、過去でのびママとのびパパが出会うところからつながってるわけで、その過去からの時間軸ののび太を呼ぶという認識になるんでしょうかね。

 

 

で、地球温暖化ってあるじゃないですか。

なぜ地球温暖化で異常気象が起こるのか?ということなんですけど、正直調べるのも面倒というしょうもない理由で適当にでっち上げますと。

海面上昇

蒸発する水分多くなる、河川水位なども上がる、

水害が大きく悲惨なものになる。

ということなのではないでしょうか。

 

異常気象自体は前からあったものですが、昨今の意味合いとしては人命にかかる異常気象を指す言葉と捉えたほうが良いかもしれません。

 

で、まぁ、好きじゃないんですね。

もちろん皆さんわかってることとは思うんですが、

ギャンブル依存とかスマホ依存、インターネット依存とか言ってますけど、人類はすでにエネルギーに依存してるわけです。

環境対策と言いつつも、電力を使わなくする方針で話をする人はごく少数かと思われます。

具体的には化石燃料を使わないクリーンな発電、

化石燃料を使用しない車、

等々、微妙なラインで話をしているわけです。

 

ま、環境問題を議論してくれることによって、私みたいなバカでアホな男の子でも環境について考える機会が増えるので、そういった側面では大成功とも捉えられますが、バカでアホな私は更に斜に構える男の子なので、ちょっといやらしい話をします。

 

 

まず、人類はどうするべきか。

 

彼ら彼女らの主張はたいてい政治と政府と環境に無関心な人間に向けられます。

メディアの放送の仕方では彼らの主張の何割伝わっているかわからないので、そこを考慮して読んでほしいのですが。

 

まず、我々は原初に立ち返る必要があるということです。

それぞれの家で作物を育て、森へ狩りにでかけ、週に一度程度肉を食える。

そんな生活に戻れば間違いなく二酸化炭素排出量は低下するでしょう。

ただ、そんなことできる人は少ないわけです。

 

 

 

一般人の戯言だと思って読んでもらって、これを読んで気分を害することは承知で書くのですが。

現状、人間一人あたりの製造費が安い状態なのではないでしょうか。

食べ物は廉価で手に入るし、

医療も充実、

経済もそこそこ微上昇微下降を繰り返して問題なく、

 

なので、子供が増え、人類が繁栄できる時代です。

もちろんそのうち衰退しますけど、それが明日なのか、もっと先なのかはわかりません。

 

極論を言ってしまえば

子供を増やすな

長生きするな

これが環境活動家たちの主張なんです。

もちろん、ちゃんとしたプランや具体的にどうすればいいのか、考えている方はたくさんいると思ってますが、メディアの放送次第で彼らの主張はどうにでも折り曲げられてしまうのです。

 

そう言われると、僕みたいな小市民は反発するわけです。

別に長生きしたいわけでも、子供がほしいわけでもありません。

 

なんとなく、(これが一番怖いかもしれませんね)なんとなく反発しちゃうんですよね。

 

 

根本的な解決は子供を増やさなければいいんですから、

そういう意味では日本が抜きん出て環境問題に解決の緒を見つけているわけです。

AVとかエロ系のコンテンツで日本人たちは生殖機能や本能を満たし、人口増加に歯止めをかけているわけです。

陰謀説みたいな論調になってまいりましたが、

 

環境活動家や政府がはっきりさせなければならないのは、どっちを取るかだと思うのです。

・いつまで続くかわからない抑制した繁栄のもと、人類を首の皮一枚でつなぎ続けるか(環境保護

・現状の命と繁栄を大切にし、人類の寿命を縮めるか(環境を保護せず、経済や政治の流れに任せる)

もっといっぱいあると思いますけど。

 

 

 

ただ、彼ら彼女らをバカにしたいわけじゃないんです。

社会の流れっていうのは信濃川より急流でして、

その流れから飛び出すことは相当危険なんです、勇気がいるんです。

環境活動のシンボル的存在の少女はその勇気ある一員に違いありません、言っていることは幼いし、理想主義ではあるんですが、彼女が、彼女一人が社会の流れを変えたんです。

社会の流れから飛び出して、大きな岩を運んできたんです。

それが流れを二分したとしても、いつか合流できると信じているんです。

本当にすごいと思いますし、尊敬もできます。

 

 

ただ、現実は理想で変えられるものじゃないんです。

現実は行動でしか変えられません。

少女の行動は未来にどう影響するのか、

それをこれから見守りたいと思います。

 

 

 

私の主張

 

 

環境問題に関して言えることは多くありませんが

 

そもそも石油を使ってできた製品を使ってる時点で

「お前が言うな」と言えちゃう問題なので、もはやどうすることもできません。

件の少女も、本当に石油や化石燃料を0で横断するんだったらイカダを作るしかないわけです(それか泳ぐか)

そんなことできないですし、やらせるわけにはいきません。自殺行為です。

今世界中がつながって、世界で一つの意見を出せるのは石油や化石燃料のおかげです。

風力発電水力発電にしたって、製造過程で化石燃料が使われることは容易に理解できることです。

 

んで、

環境活動家の皆様は

「未来の人類のために」というような主張をなされていますが、

今の人類がその目標に向けてできることは口減らしと人口増加の抑制だけです。

問題をより根本から解決するにはそれしかないです。

それと世界が国単位で孤立すること、

最低限の貿易のみであとは勝手にやってくれ状態。

そしたら世界はカオスなことになるでしょうに、

世界を守るために不穏分子と決着をつけようとしている首脳たちの邪魔をすべきじゃないんです。

私達が今生きながらえてるのは抑止力と抑止力のぶつかり合いや、首脳たちの辣腕によるものなのです。

 

今が良くなければ、未来も良くない。

かと言って未来を変えなければ、お先真っ暗。

未来を変えるには、今から苦しむ、

今苦しむと、あとも苦しい。

 

こういうジレンマを抱えた地球規模の問題です。

 

じゃあどうするべきか?

 

・企業等をCO2排出量でグループ分けし、ステージを設ける、ステージを上がるごとに国からの援助や我々一般市民からの信頼や一般市民の購入義務をつくる。ステージが低い企業は環境奉仕金として、CO2排出量に応じたお金を国に支払い、国はそれを環境のために使う。

 

・国民の食品や服などは、国が指定する「環境負荷低減商品」みたいなものだけにする。(義務化)

 

環境負荷のかかる商品は割高にする、注文販売にする。

 

・国民にもステージを設け、その人の体重や年齢から1年のCO2総排出量を決め、それをオーバーすると罰金や環境奉仕活動を課せられる。(完全管理社会)

 

こうすることで経済基盤からエコを作り出し、それを実現できない企業から倒産等をしていく感じでしょうか。

新しい技術で雇用が増えない限り、経済大打撃的な様相を呈しそうですね。

どうしても他の人権問題や何かしらと絡んでしまう面倒な問題が

環境問題ということです。多分。